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ブログ|銀座駅、銀座一丁目駅から徒歩2分の美容皮膚科|ウェルクリニック

Sciton Seminar(サイトン セミナー)で講演を行いました

院長、根岸圭です。

少し前のこと、先月中旬にサイトンというアメリカのレーザーメーカーさんが開催したセミナーで講師を務めました。

サイトン社の機器は大学勤務時代から長く使用しているお気に入りの機器です。

当院ではmJouleという機器に搭載するBBLという光(IPL)治療機器を導入しています。

ご存知の方も多い、そう、IPL治療は私のライフワークです。

日本に普及させる仕事をしていた頃から、もう25年以上行っている治療です。

これまでに機器の設計に携わり、日本人に合わせた照射設定を開発も行いました。

ライムライトという機器の紹介に「日本人医師が開発に携わり」という一文が出てくることがよくありますが、実はこれは私です。

さて、話をサイトン社のIPLに戻すと、BBLは照射設定が幅広く設定できる高性能なIPL機器です。

IPL機器には多くの製品があるのですが、設定をあまり変更できない機器から、波長帯、パルス幅、出力、スポットサイズ、冷却温度まで事細かに変更できる機器まで、さまざまです。

BBLは確実にトップレベルで、この機器でしかできないHERO照射(低出力複数パス照射)は痛くないIPL治療として評判です。

これにさらにシミや毛細血管拡張症を狙った追加照射を行うと、一様に照射を行ういわゆるIPL治療とは違う、高い効果を期待できます。

私はこの機器の波長フィルターと小さなスポットサイズのアダプターの開発に関わっていますので、積極的に設定を変えて照射を行っています。

セミナーではIPL全般、BBLの特徴などについてお話をしました。

会場では、医師の間でよく話題になる、肝斑の治療についの話で盛り上がりました。

肝斑は治療が難しいことで知られる左右対称の色素沈着です。

当院では、内服、外用、IPLの3本立ての治療を行っており、これは私が行った遠い昔、2007年の研究論文を基にしています。

大学勤務時代は約25年に渡り、学会活動、論文執筆に励んでおりましたが、最近は無理せず、自分のペースで仕事をしています。

学会発表も講演もだいぶ少なくしていますが、久しぶりのセミナーでたくさんの先生方とお会いできたのは嬉しかったです。

この日を機に当院に通院し始めてくださった先生が数名おられますし、

昔の同僚でとっても元気でいつも励ましてくれる佐治なぎさ先生に会えたのは嬉しかったです!

表に出る活動も良いものですね。

皆さま、お疲れさまでした!また会う日まで(夏の美容皮膚科学会でしょうか?)

 

写真は、ディスカッションの時間に妙に真面目に語る私

そして、セミナー終了後に、サイトン社の方々と共に講師を務めた岩手医大の角田加奈子先生と一緒におふざけモードで

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