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赤ら顔・血管腫・毛細血管拡張症

赤ら顔・血管腫・毛細血管拡張症|銀座駅、銀座一丁目駅から徒歩2分の美容皮膚科|ウェルクリニック

赤ら顔・血管腫・
毛細血管拡張症

肌の赤みは周囲のひとが思うよりも、ご自身では深い悩みになっている方が少なくありません。赤みの原因が皮膚炎であれば、一般皮膚科で外用剤などの治療を行うことをお勧めします。ですが、そういうことではなく、体質的に赤みがある、または、加齢とともに赤みが目立ってきたという方も多くいます。
シミや肝斑のようによく耳にすることはありませんが、加齢による血管性の悩み、これは実は多くある悩みなのです。頬が赤いというだけではなく、隆起した赤みが出てくる方もいます。赤いシミなどと言われますが、立派な加齢性病変、そして、こうした赤みの多くはレーザーで治療を行うことができるのです。
赤ら顔の方は、肌が薄くて血管が透けている、と言われた経験を持つ方が多くおられますが、実際は血管が拡張しやすかったり、ほとんどの場合は血管が増生していたりすることが赤みの原因なのです。
*単純性血管腫など、保険診療の適用となる先天性の母斑治療は行っておりません。

ウェルクリニックの赤ら顔・血管腫・毛細血管拡張症治療

ウェルクリニックでは、まず赤みの原因をしっかり診断します。まさかそんなこと?と思われることもありますが、日頃のスキンケアで肌に刺激を与えすぎていて赤みが出ている方は意外なほど多くおられます。原因があれば、それをなくした状態で治療を行うのが早道、急がば回れです。
体質的に頬の赤みが強い方、血管腫のある方には、エクセルフェイシャル(ロングパルスNd:YAGレーザー)やフォトフェイシャル(IPL/光)治療で対応しております。これらはどちらもウェルクリニックで大変人気のある治療です。いずれも私(院長、根岸)がその開発や学術研究に励んできた実績が認められてのことだと自負しております。豆粒のような血管腫も諦めることはありません。
また、肌荒れをしやすく何かと赤みが出やすい肌の方でも、治療により健康的な肌に変化し、明るく気分よく過ごすことができると喜ばれています。
さまざまな機種を使い分け、それぞれで適した設定を工夫した治療を行っています。

肌に赤みがある場合:赤ら顔・毛細血管拡張症の治療

治療を開始するにあたり、スキンケアやメイク方法の見直しを行ってもらうことがあります。
治療は増生した血管内を流れるヘモグロビンを介して血管壁を熱凝固させる方法です。

隆起した赤みがある場合:老人性血管腫の治療

隆起している病変は何かと取れないものと諦められていることが多いようです。これは保険診療の範囲で行うことができる液体窒素療法では治療効果が不十分だからです。レーザー治療であれば多くの隆起性の血管性病変に対応できます。こちらの治療も増生した血管内を流れるヘモグロビンを介して血管壁を熱凝固させます。
病変の隆起の程度や深さに応じて、レーザーの波長やパルス幅などの詳細な設定を変えて照射を行います。

どのような治療が適しているか、どのような経過が予想されるのか、まずはご相談ください。

赤ら顔(毛細血管拡張症)赤ら顔(毛細血管拡張症)

赤ら顔(毛細血管拡張症)解析画像赤ら顔(毛細血管拡張症)解析画像

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静脈湖(じょうみゃくこ)静脈湖(じょうみゃくこ)